ふるさと納税「芋焼酎 霧海(架空商品)」

担当
デザイン
目的
ユーザーがポータルサイトを閲覧した際、
- ふるさと納税を活用して、「本場の芋焼酎」を取り寄せたくなるよう動機付けする
- 芋焼酎が好きな層に、「自分へのご褒美として購入したい」と思わせる
ターゲット
50代男性
〈理由〉
- 焼酎というジャンルが男性に好まれる傾向がある
- ふるさと納税寄付額で高額な年代が50代である
- 寄付傾向、特徴がご褒美型であり、高額の寄付も狙えるため
〈ペルソナ〉
- 伊藤義幸(56歳)
- サラリーマン(営業)
- 年収550万
- 千葉在住(妻と2人暮らし)
- 家族構成 妻(55歳・年収350万・経理事務)/ 息子(25歳・サラリーマン・一人暮らし)
デザインについて
コンセプトは「上質な焼酎をご褒美に」になります。商品の高級感、おいしさ・香り、そして満足のいく晩酌時間を想起させるようなデザインにしました。
〈レイアウト構成〉
- ビジュアルエリア(左)
- 情報エリア(右)
高級感のある商品、酒器と注がれる焼酎、お酒のつまみ、の3点の内容を入れました。おいしさ、香りを思わせる臨場感と質感を重視し、ご褒美にふさわしい上質な商品であると伝えるられるようにしました。
見やすく落ち着いた雰囲気を出すため、情報は商品名、商品の内容、キャッチコピー、地名/製造元、の4点に絞りました。
〈カラー&雰囲気〉
- 背景 : 黒
- テキスト : 金/白/赤
- 雰囲気 : 和/重厚/本物志向/高級感
制作時間
調査 4.5h / デザイン 4h